お皿洗いが嫌いだけど食洗機も置きたくないミニマリスト
お皿洗いが嫌いです。
すぐ洗えばすぐ終わるとは分かりながら、あとでやろうが溜まっていき、
時間が経てば経つほどやりたくなくなる。。
最近頂いたかわいいお皿
となると仕方なく夫がやってくれることが結構あるんですが、
(私が在宅のため、私が日中に溜め込んだ食器)
最近頼み過ぎて、そんなに嫌なら食洗器を買わないか?との提案が。
自動で洗ってくれるのは夢のようだけど、
使っている人に話を聞くと、1回回すのに1時間くらいかかるらしい。
そして2人暮らしだと1食で発生する食器の量ってたかが知れてるので
毎食回すのではなく、1日の終わりに3食分回す感じになるらしい。
(毎食回してもいいけど、5分で終わるような量を1時間かけて回すのはなんかもどかしい…)
そうなると、まず3食分も食器がない。
洗い物はしたくないけど、食洗器導入のために食器を増やしたくない。
そしてなんと言っても食洗器なんていうどでかい物を家に置きたくない!
ということで結局自分で洗うしかないんですが、
やっぱり嫌だなあ。。
以前にもお皿洗いが嫌なのをなんとかできないかと調べていたら、
私みたいな人は結構いるようでした。
そんな人にはYouTubeを見たり楽しいことをしながらお皿を洗うことをおすすめされていたので、久しぶりにやってみようと思います。(忘れてた)
お皿を溜め込んで絶望していた日に、
「そうだ!家事代行を頼めばいいんだ!」とひらめいたのですが、
冷静に考えたらお皿洗いは毎食発生するので、
週1で来てもらって解決できる問題ではないのでした。とほほ。
1週間分のお皿のことを考えていたら
私のバイブルである「ぼくたちに、もうモノは必要ない」(著:佐々木典士さん)の
「汚れてもいない皿を洗おうとしない」の話を思い出しましたが、あまり関係ありませんでした。
(元々はカーネギー「道は開ける」に出てくるお話らしい)
ちなみに4人家族とかになったら食洗器導入するものいいかな~とは思っています。
ストレスフリー生活への道は続く。
バイブル
スマートなハンガーに憧れるミニマリスト
どうもクローゼットがぱっとしないな〜思い、ハンガーを統一してみることに。
まずはインスタでよく見かけるMAWAハンガーを調査。
滑り落ちないことが売りのよう。
形も美しいし、スマートな白いハンガーが並ぶ姿を想像してときめきましたが、
よく考えたら私はハンガーから滑り落ちるようなおしゃれ着は持っていないのでした。
そして滑り落ちないハンガーは、滑り落ちないという特性から、スムーズに取り外しができないというデメリットがあるとのこと。
ということで我が家はスムーズに取り外しできる方が優先度が高いため、見送りに。。
いくつか検討した結果、無印のアルミハンガーに決定。
安い物でも購入には慎重派なので、あちこちでネガティブなレビューがないか確認しましたが、
・ハンガー同士が当たるとかちゃかちゃ音がする
くらいしか見当たりませんでした。
(たしかにかちゃかちゃ鳴りますが、基本クローゼットに入れているので問題なし)
くぼみ付きのものもありましたが、キャミソール等はピンチハンガーにかける派なのと、くぼみがない方が見た目がすっきりするかな〜と思いくぼみなしに。
ハンガー入れ替え後のクローゼットがこちら。
残念ながらビフォー写真を撮りそびれたので、参考までに3年前のハンガーバラバラ状態の写真を。
密度とかいろいろ違いはありますが、やっぱりスリムなハンガーで統一されているとすっきりして気持ちがいいです。
ただ一点、あちこちのレビューを読み漁っても見つけられなかったデメリットが。。
それは…
ステンレスなので冬場氷のように冷たくなる…!!
寒い日に洗濯物を干す時、ちょっと辛い。
もしや夏はアツアツになったりするのだろうか……
でもそこ以外は気に入っているので、おすすめです◎
ときめきクローゼットへの道は続く。
私服の制服化に憧れるミニマリスト
ミニマリスト界隈ではよく登場するこの言葉に憧れています。
現在の私は
夏は ワンピース2 トップス3 ボトムス3
冬は トップス4 ボトムス2
くらいの状況。
クローゼットからもタンスからも服が飛び出していた昔と比べると相当少なくなりました。
あの頃は何十着という洋服を持っていたのに、
毎朝あれでもないこれでもないと納得する服を見つけられず、苦労していました。
今は選択肢が少ないから迷わないし、買うときも毎日着るつもりで選ぶから妥協しないし、
減らしてよかったな~としみじみ思います。
我が家は私も夫も物が少ないので、備え付けのクローゼットで事足りています。
棚や物がないことで掃除も簡単になるので、
掃除が苦手な人ほど物を減らすことをおすすめします。
(汚部屋時代は最後にいつ掃除機をかけたか分からない程でしたが、今ではほぼ毎日かけられています…奇跡…)
平野ノラさんの著書「部屋を片づけたら人生のミラーボールが輝きだした。」に出てくる
自分のネクストステージにふさわしい一軍の服だけをオーディションして残す、という話がお気に入りで、
服が多すぎて困るという友達の相談を受けたときにはよく話しています。
今いる部屋があなたにとっての人生のお立ち台!というのも痺れました。
ときめき系に弱い。
また、最近ミニマリストTakeruさんがYoutubeでシーズン終わりには服を手放すことでオフシーズンの服を持たずに済むというお話をされていて、目から鱗でした。
服が少ない分1シーズンで相当な回数着ているからそれなりにくたびれてくるし、結構いいかもと思い、今年からお試しでやってみようと思います。
自己紹介とお片づけ遍歴
ミニマリストあおと申します。
東京都墨田区在住、20代後半のエンジニアです。
32平米のコンパクトな家に夫と2人で暮らしています。
片づけに対する情熱を持て余していたので、ブログを始めてみました。
■お片づけ遍歴
2017年、一人暮らしを始めるにあたり、
近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」に出逢う。
壮絶な量の荷物を1/4に減らしたところ、子どもの頃からずっとコンプレックスだった「片づけられない」という問題が解決し、片づけの魔法に魅了される。
2020年、コロナ禍で時間を持て余しすぎて本を読むようになり、
何気なく読んだ佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」に衝撃を受け、更に物を減らし始める。
その後もやまぐちせいこさん、ミニマリストしぶさん、ミニマリストTakeruさんなどに影響を受けながら、更なる快適な生活を目指し、日々試行錯誤中。
片づけ本大好き。
片づけ本の感想や試行錯誤の内容、手放したものなどを書いていきたいと思います。